海外での医療費は、日本より高額になるケースが多いのをご存知ですか?医療事情の異なる海外で、もしケガや病気に見舞われたら…。下記の通り、特に北米においては高額の医療費請求に至ったケースもあります。
こちらでは、実際に海外で医療を受けた方々の事例などと、支払った保険金をご紹介します。
イギリスで自転車を運転中に転倒し左足を骨折。手術およびリハビリ費用がかかった。
アメリカを旅行中、消化不良による胃部の膨満感、血尿、痛みがあり受診。検査の結果、食道静脈瘤、胃腸出血、肝硬変、腹水の診断。3度の内視鏡検査および食道静脈瘤の手術を行った。
アメリカ旅行中に脳卒中で入院。急きょ家族3人を呼び、手術を行う。その後1か月のICUでの入院を経て、医師同伴で帰国した。
ジャカルタで買い物中にカバンを盗まれ、ノートパソコンに被害。
フランスのホテルでバスタブのお湯をあふれさせ、階下と周囲の部屋が使用できなくなったことで、ホテル側から損害の賠償を求められた。
シンガポールの空港で乗り継ぎをしたところ、スーツケースが届かなかった。3日後に受け取ったものの、現地で歯ブラシ、Tシャツ、下着などを購入することになった。
フランスに向かう予定だったが、航空会社のストライキのため欠航。翌日の飛行機を待つことになり、宿泊代が発生。予約していたホテルもキャンセル費用が発生した。
※保険金の実際のお支払いは、各保険会社やご契約された保険の補償内容・ご契約金額(保険金額)の設定・事故発生状況等諸条件によって変わってきます
海外旅行保険の補償は、上記のケースをはじめさまざまなトラブルを想定してご用意しています。
具体的にどういった内容があるのかについては、補償内容をご覧ください。