自動車保険とは、交通事故で相手に対してケガをさせてしまったり、相手の物に損害を与えた際に備える保険です。
また、運転者や同乗者のケガやご自身のお車の損害をカバーする契約もあります。
MBS企画では、インターネットから自動車保険のお申込みや、保険料を計算できるサービスをご用意。
保険会社名
特徴
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「お客さま一人一人のニーズにもっとぴったりな自動車保険」をコンセプトにニーズに合わせて補償を選べる、ニーズ細分型の「THE クルマの保険」。さらに契約手続きは完全キャッシュレス
※インターネットにてお見積りができます。
※自動車保険のお見積りのみ。
※一般的な内容を記載しています。保険会社によって名称・補償内容が異なりますので、詳しくは各保険会社のパンフレット、ホームページなどでご確認ください。
自動車保険とは、万一の事故によって負うことになる高額な賠償金や、自分がケガなどの被害にあった場合の補償など、各種の補償が組み合わさっています。
もし、任意の自動車保険に入っていない場合、自賠責保険でまかなえない高額な賠償金などは自己負担で支払うことになります。
種類 | 備える対象 | ご契約金額(保険金額)の目安 | 自賠責保険 | |
---|---|---|---|---|
対人賠償保険 | 相手への賠償 | 人に対しての 補償 |
無制限 | 死亡3,000万円まで 後遺障害4,000万円まで ケガ120万円まで |
対物賠償保険 | 相手への賠償 | 物に対しての 補償 |
無制限 | 補償されません |
人身傷害保険 | ケガ | 自分や 同乗している人 |
5,000万円以上 | 補償されません |
人身傷害入通院定額給付金 | ケガ | 自分や 同乗している人 |
10万円・20万円程度 | 補償されません |
車両保険 | 物 | 自分の車 | 時価額 | 補償されません |
ご契約のお車の自動車事故により、他人を死傷させ、被保険者が法律上の損害補償責任を負担した場合に、保険金が支払われます。(自賠責保険などによって支払われるべき金額は差し引かれます。)。過去の判例では、高額になるケースもあるので、十分な補償が必要です。高額な賠償事故に備えて、保険金額は「無制限」に設定することをおすすめします。
ご契約のお車の自動車事故により、他人の財物に損害を与えること、またはご契約のお車が誤って線路に立ち入り電車等を運行不能にさせることにより、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担した場合に保険金が支払われます。高額な賠償事故に備えて、保険金額は「無制限」に設定することをおすすめします。
補償の対象となる事故により被保険者が死傷した場合に、損害(治療費、休業損害、精神的損害、逸失利益、将来の介護料、葬儀費などをいいます。)に対して保険金が支払われます。過失割合にかかわらず、保険金額を限度に実際の損害額に対して支払われます。収入やライフサイクルによって必要額は異なります。おすすめとしては、収入などに応じてとなりますが「5,000万円」以上です。
人身傷害保険により補償される事故で、補償を受けられる方の入院・通院日数が通算して5日以上となった場合に、入通院定額給付金をお支払いします。(ご契約時に1名につき10万円または20万円をお選びいただけます。)
<入院生活サポート費用保険金>
被保険者が入院された場合に、事故発生日から5日目以降90日間の期間を対象として、入院中の病室でご本人が身の回りのお世話などのために利用されたヘルパー費用をお支払いします。
衝突や接触などの偶然な事故によりご契約のお車に損害が生じた場合、保険金が支払われます。設定する保険金額は、車の年式や型式などに応じて、設定されます。
補償範囲によってタイプが分かれ、
(1) 幅広い車両損害をカバーする「一般条件」は、自損事故やあて逃げされた場合の損害も補償します。
(2) 「車対車・限定危険」は車対車の事故による車両損害や、自然災害による被害を補償しますが、自損事故やあて逃げなどの場合は補償の対象外となります。
上記補償にプラスαで各種特約をセットすることができます。主な特約をご紹介しますのでご参考にしてください。
特約
補償内容
車両搬送後レンタカー費用特約
自動車事故や故障した車両を修理する場合や代替自動車を取得するまでの期間等の代車費用を日数に応じて補償。
弁護士費用特約
相手方への損害賠償請求に際して必要となる弁護士費用などの実費を補償。
ファミリーバイク特約
原動機付自転車による事故(対人賠償事故・対物賠償事故・人身傷害事故または自損傷害事故)を被保険自動車の契約条件に応じて補償する特約。
※保険会社によって名称・補償内容が異なりますので、詳しくは各保険会社のパンフレット、ホームページなどでご確認ください。